ネットワーク設計の検討項目

ネットワーク設計を行う際にどのような項目を検討すべきなのか、いつも迷って既存の設計書を見直してしまうので、検討項目(=設計書目次)のサンプルをまとめてみました。
 

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ネットワーク構築の設計フェーズ

ネットワーク構築の際には、要件定義→基本設計→詳細設計→構築とフェーズが進んでいきますが、検討する観点はどれも同じで、
 
 要件定義:検討項目に関する要件をとりまとめる
 基本設計:要件を実現するための設計方針を決める
 詳細設計:決めた設計方針に従って機器のパラメータを決める

のようなイメージを持っています。

 

ネットワーク設計の目次

私が使っているネットワーク設計の目次サンプルです。かなり細かいと思いますので、必要に応じて省略してご利用ください。

1. はじめに
 1.1. 目的
 1.2. ドキュメント体系
 1.3. 用語集

2. 構成設計
 2.1. 全体構成
 2.2. 物理設計
  2.2.1. インタフェース設計
  2.2.2. ポート収容設計
  2.2.3. 物理構成図
 2.3. 論理設計
  2.3.1. IPアドレス設計
  2.3.2. VLAN設計
  2.3.3. 論理構成図
 2.4. 命名規則
  
3. トラフィック設計
 3.1. トラフィックパターン一覧

4. 機能設計
 4.1. ルーティング
 4.2. NAT
 4.3. QoS
 4.4. VPN
 4.5. ロードバランス
 4.6. ファイアウォール
 4.7. IPS
 4.8. URLフィルタ
 4.9. アプリケーション制御
 4.10. アンチウイルス
 4.11. アンチボット
 4.12. サンドボックス
 4.13. MTA
 4.14. プロキシ
 4.15. DNS
 4.16. DHCP
 4.17. NTP
 4.18. SNMP
 4.19. syslog
 4.20. FTP/SFTP/SCP

5. 性能設計
 5.1. 回線性能
 5.2. 機器性能
 5.3. レスポンスタイム
 5.4. スループット

6. 信頼性設計
 6.1. 回線
 6.2. 機器
 6.3. モジュール
 6.4. インタフェース
 6.5. その他故障時対策
 6.6. 故障時通信ルート

7. 安全性設計
 7.1. 暗号化方式
 7.2. アクセス制御方式
 7.3. コンソールアクセス
 7.4. リモートアクセス
 7.3. 認証方式

8. 拡張性設計
 8.1. 拡張方針
 8.2. 拡張時の対応

9. 設備設計
 9.1. ラック収容
 9.2. 電源収容
 9.3. ケーブル

10. 運用設計
 10.1. 保守対象範囲
 10.2. 保守体制
 10.3. システム監視
 10.4. アラート通知
 10.5. ログローテート
 10.6. バックアップ・リストア
 10.7. ライセンス管理
 10.8. 故障対応
 10.9. 運用作業
 10.10. バージョンアップ方針

そのうち各項目で設計のポイントをまとめてリンクを貼ろうと思います。

 

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