Raspberry PiにFTPサーバをインストール

Raspberry Piへの各種ファイルアップロードをできるようにするために、Raspbianに「vsftpd」をインストールします。
 

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1. vsftpdのインストール

まずvsftpdをインストールします。インストールは以下コマンドで行えます。

$ su
# apt-get -y install vsftpd

 

2. 設定ファイル編集

次に、vsftpd.confの編集を行います。

# vi /etc/vsftpd.conf

 

◆設定例 ※主要箇所を抜粋

anonymous_enable=NO
 →anonymousユーザーからのログインを拒否

local_enable=YES
→ローカルユーザーのログインを許可

write_enable=YES
 →FTPコマンドでの書き込み許可

ascii_upload_enable=YES
ascii_download_enable=YES

 →アスキーモードでのupload/downloadを許可

ftpd_banner=Welcome to blah FTP service.
 →バナーを表示(バージョンなどを表示させない)

chroot_local_user=YES
 →ホームディレクトリより上部の階層へのアクセスを拒否

chroot_list_enable=YES
chroot_list_file=/etc/vsftpd.chroot_list

 →ホームディレクトリより上部へのアクセス許可リストの有効化

ls_recurse_enable=YES
 →ディレクトリを再帰的に処理できるようにする

use_localtime
 →タイムスタンプをローカル時間に合わせる

force_dot_files
 →「.」で始まるファイルやフォルダも表示

 

3. 起動設定

まずvsftpd.confを起動し、ステータスを確認します。

# systemctl start vsftpd
# systemctl status vsftpd
 →active (running)になっていればOK

 

次に自動起動設定を行います。

# systemctl enable vsftpd
# systemctl list-unit-files |grep vsftpd
 →enabledになっていればOK

 

上記で設定完了なので、あとはFFFTPなど接続して動作確認してみます。

 

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