DDoS攻撃対策として、オンプレミスでDDoS対策装置を導入する場合、一般的なメリット・デメリットなどを紹介します。
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防御方法
DDoS攻撃を検知すると、動的なルーティング設定で強制的にDDoS対策装置を経由させて不正パケットをブロックし、残りの通信のみサーバ側に流入させる仕組み。
制約
自前でセキュリティ監視センター(SOC)を持ってない場合は、監視をSOCに依頼する必要がある。
メリット・デメリット
○オンプレミスで設置するため、柔軟なカスタマイズが可能
○設定変更までのリードタイムが不要
×機器構築や保守・運用が発生する
×センタへのアクセス回線を超える攻撃は防げない
サービスベンダ
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