情報セキュリティEXPO&IoT/M2M展 2017

先日ビックサイトで開催された情報セキュリティEXPOとIoT/M2M展に行ってきましたので、収集した情報のまとめです。
 

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情報セキュリティEXPO

本展示会でそろそろクラウドセキュリティのCASBやクラウドプロキシ、クラウド標的型メール対策が本格的に出てくるかと思っていましたが、大々的にはあまり見受けられませんでした。CASBとして出していたのは、
 
 ・FORCE POINT(FORCE POINT)
 ・NetSkope(東京エレクトロンデバイス)

あたりでしょうか。
マクニカネットワークスのブースにSkyHighがあるかと思っていましたが、見つけられませんでした。(見逃しただけ?)

FORCE POINTはもともとReythonという軍事メーカーがもとになっているセキュリティ会社でエンドポイント系をやっていたようですが、WAFで有名なImpervaからskyfenceというCASBを買収したようです。今後の展開に注目です。

また、展示が目立ったのがリモートオフィス関連のセキュリティソリューションでした。今後、政府主導の働き方改革が進むにつれてこのあたりの需要も増えていきそうです。

その他、イスラエルやオランダが国としてブースを出していたのが印象的でした。国としてかなり力を入れている証拠だと思います。
 

IoT/M2M展

IoT関連の展示会は初めて行きましたが、想像以上に賑わっていました。おそらく情報セキュリティEXPOより混んでいました。

また、通信キャリアや大手メーカー、ソフトベンダまで多種多様なブースがあり非常に興味深かったです。IoT向けのネットワークの展示では、まだLTEや3G向けの製品が多く、LPWAはこれからのようです。

またSONYが開発したLPWAの展示もありました。他の規格に比べてカバーできる範囲が格段に広く、基地局が少なくて済むのが特長のようです。
LPWAとしては後発になりますが、SONYであれば楽しいIoTデバイスを開発してくれそうなので、Felicaみたいにスタンダードになっていけばいいですね。

携帯キャリアのブースでは、LoRaWANとLTE-M・NB-IoTの使い分けを聞いてきました。セルラーIoT通信であるLTE-MやNB-IoTについては、既存のLTE設備更新が必要であるため、やはりLoRaWANに比べて普及が遅れているようです。

しかし、カバーエリアや通信品質などは間違いなくLoRaWANより良いはずなので、設備更新が進めばセルラーIoT通信がメジャーになっていくのではと言っていました。それほど大きな工事は必要ないそうで、2017年中には普及が進むのではないかという予測でした。
 

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